縷流図書館

本を通してみる世界は、きっとまだ知らない世界。理系大学生による書評ブログ。

JOHN ESCOTT 「Robin HooD」

Hello. I am Ruka!

 

久しぶりの更新です。

3週間も間を空けてしまって、すいません!!

大学1年の春先は、思っていた以上に忙しいんですね。あまり本を読む時間を確保できませんでした。(色んなサークルの新歓に参加し過ぎた

 

本を読む時間が無い、でもブログ更新しなくちゃ、ということでとった苦肉の策が

「洋書の絵本を読む」

という策です。

 

絵本でも洋書なら自分のためにもなるし、少しくらいどっかに需要あるんじゃないかなと思った次第です。

 

すいません、甘えだっていうのはわかっています。だけど許して!!

 

さて前置きが長くなりましたが、今日紹介するのは、JOHN ESCOTTさんの  Robin HooDです。

 

Robin Hood (Oxford Bookworms Library)

Robin Hood (Oxford Bookworms Library)

 

 

大学の図書館にあったのを借りてきました。(大学の図書館に洋書の絵本なんて置いてあるんですね)

 

日本ではディズニーからでているロビンフッドが有名なんじゃないかな。

 

ロビンフッド [DVD]

ロビンフッド [DVD]

 

 

自分が読んだ絵本は、主人公がキツネじゃなくて勇敢な青年でしたね。

 

あらすじは、国を追放されたRobin Hood が、仲間を集め国王に立ち向かいます。

さて皆さん、Robin Hood は偽名というのは知っていましたか?

Robin of Locksley という青年が国王に嫌われて迫害された際に、用いた偽名がRobin Hood なんです。

 

 

もう書くことないな笑

絵本だからしょうがないか。(自分に言い聞かせる)

 

 

何か付け加えるとしたら、洋書の絵本はとても読みやすく、英語初心者にはうってつけのジャンルです!

集中すれば1時間程で読み切れるのも魅力の一つですね。

自分もこれから英語の多読の一環として洋書の絵本を読んでいこうと思います。

(ブログ更新が滞りそうな時の頼みの綱にもなるしね笑)

 

それでは、また。